2017年12月より開始!中小企業診断士になるためのブログ

一次試験二回突破したので。二次試験事例1から3でオールAで突破を目指します。

中小企業診断士 二次試験 解説会総評

今年は解説会に三ヶ所行きました。

 

TAC、LEC、EBA 。

本当ならassもいくつもりでしたが。

 

参加人数は、EBA 、TAC、LEC の順で多かったです。それぞれの回答の方向性はほぼ同じであり、どこの受験校も回答に差は無いと思いました。

枝葉の部分は違いますが、方向性が正しければ大事故は無いからです。大事故さえなければ、合格は近いでしょう。

二次試験学校の選び方ですが、二次試験当日の振る舞い及び中小企業診断士実習、その後の活動を加味して、EBAを進めます。

 

EBAは中小企業診断士になった後も活躍の舞台を準備しており、国外の活動も出来るようになりそうです。活躍の幅を加味してお勧めしました。

 

中小企業診断士 二次試験 解説会 EBA

採点サービスもしているようです。

道中、ドキドキしますね。怒られること確定してるからでしょうか。

会場もピリピリしてますね、やはり。。。

 

事例1から3まで理論だてされており、妥当性が高い回答かと思いました。

 

事例4については、NPV関連でなく、企業価値に簡単なもんだいを作成したことがよく現れていました。再現答案の正解回答率から妥当性の高い予想点数は納得性が高い内容でした。

 

70点答案を目指す回答例はいずれも自分の答案とは程遠く、今年も厳しいことがよくわかる内容でした。

 

しょっくが大きいので、回答はまた今度!

中小企業診断士 二次試験 解説会 EBA

楽しみです。

ここの学校は去年より立ち上がった中小企業診断士のための学校です。

一次から二次までしっかり理論を教えながらも、有効に時間を活用することを意識してます。

ここの学校で初めて二次試験解説会があるのですが、すでに120人とのこと。

 

大人気!!

 

資源マネジメントの選択と集中に特化してますね。

 

現在ブログで3C分析を書いてるので、見てください。特筆は、この分析が明らかに4問目を意識してるところです。端的に話すと、無駄がない。

 

https://www.ebatokyo.com/

 

この時点で他の学校を抜いてます。。

 

中小企業診断士 二次試験 解説会総評

総評貰った後に、事例3は今更ながら凹んでいます。

マンマシーン、チーム制は一次で出たので意識したのですが、うまく得点出来なかったようです。

意識とか、認識とか、注意とかは全部駄目なので、出た場合の回答構成を作って望まないとダメなことがよくわかりました。

脳は信実はダメですね。

疑って、疑って、疑って、疑って、疑って。受かるのかもしれません。

それだけ自制は難しい。。

 

来年は出そうな理論は骨格を作って望みます。

 

中小企業診断士 二次試験 解説会 TAC

タックに行ってきました。

最大手だからか、70人程度の出席でした。

緊張感のある部屋でした。明らかに二次試験受験者のため、結果待ちな感じがビンビン感じます。

 

内容ですが。。。

その前に事前準備ですが、回答と問題文のみ配布され、その解説をその場でするとのこと。

マンマシーンチャートと同じでお休みが多いのでしょうか。てまちですね。

 

本試験では、設問解釈と知識想定、本文解釈、編集など多くの作業が発生しており、かつ、80分という制約で優先順位をつけねばなりません。この中で回答のみ。。。

 

なるほど、解説に余程工夫があるのだなっと思いました。

 

が、優先順位なし。一次理論説明は簡易なもののみ。編集の優劣は言わない。。。

 

どうなってるのでしょう。TACさん。

私はこの受験校に行かないことを決めた1日でした。

回答と口頭解説でもうしますと、100点中70点。相対評価です。

 

事例一の1問目は選択と集中で差別化集中戦略。二問目は技術者の人的資源の分散を防ぐ。二問目の二は情報整理。3問目は機能別組織とチームで迅速対応できる。4問目は権限委譲と人材育成、内発的動機付け。

 

事例二は1問目は駅近くホテルは強豪。自社は美術、ホームページ、外国語話せるやつが強み。顧客は市場のことでインバウンドふえてるとこまで入れてほしい。2問目はインバウンドに対して庭、美術、和食、外国語話せる店員をアップする。3問目は周りの資源を写真に撮ってインスタアップ。4問目は駐車場生かして無料解放とバス停留所とすることでよって需要をもらう。

事例2の4問目の駐車場は気づきませんでした。かなり意識しないと無理ですね。。。

 

事例3と4は時間がなくて聞けず。

マンマシーンチャートはそのチャートのみで2問目の回答。整理整頓や物の準備は4問目となっていました。今回はここの切り分けをミスると厳しい感じがしました。

マンマシーンチャートにあえててを出さないことで、回答のコンタミを防ぐこともできそうな感じです。

 

当日の振る舞いは事例2と3は難しいかと思いました。

 

中小企業診断士 二次試験 解説会

KECにいきました。

 

開口一番。今年は難しいとのことでした。

 

受験生に配慮している感じが見てとれたので、恐らくは事例1から3まで簡単だったのだと思いました。よって、事故は避けなければならないこと間違いなさそうです

 

事例4は難しいが、さがでないので、問題にしていないとのことでした。ここは間違いないと思います。

 

事例一は1問目の解釈できる本文が少ないため一次知識の資源配分、戦略理論で対応する。二問目は設問をマイナスで解釈し、人が少ないから対応出来ないと表現。二問目の二問は情報整理。3問目は機能別組織で対応し、後進の教育は必須。4問目はモチベーション、こうじがくしゅうで対応。

 

事例二は、相対的に難易度が高い。一問目は強豪がbusinessホテル、自社は資源、顧客はインバウンドとビジネス客。二問目はインバウンドターゲットで自社の資源たくさんいれちゃう。3問目はSNSを活用。X市の資源をはる。4問目は地域連携で相互プロモーションと大都市圏対象で夜の風情をプロモーション。

ここについては3問目は朝食とSNS が正解だと思っていて、4問目は連携は間違いないと思った。ただ、想定は難しいかと。。

 

事例3は1問目の工業団地の共同受注は納得性が高い。これは書かないと失点対象。

二問目は外段取と加工順の変更。これは書けない方が多いから捨て問。3問目はロットサイズ問題、改善はロット最適化。4問目は識別コード、置場所決める、無駄をなくすなど書く。5問目は中小企業連携し、強みいかし、差別化戦略

5問目は方向性として一貫体制は入れておきたい。

 

感想として、回答の妥当性を問われると、回答プロセス及び回答構成がはっきりしないため、100点中60点というところ。

とくに、それ80分でわかる?ってとこが納得いかない。

捨てる所は捨てるとはっきり言うべきだと思う。