2017年12月より開始!中小企業診断士になるためのブログ

一次試験二回突破したので。二次試験事例1から3でオールAで突破を目指します。

【中小企業診断士 二次試験 事例3】

残り11日。

策問

 

C社は多品種少量生産を行なっているが、納品の遅れが目立つ。改善方法としてモジュール生産を検討している。どのようなメリットがあるか?

 

本文

C社は、顧客の多様なニーズに対応している。

調査したところ、組み立てに時間がかかっている。また、一部社員から、部品が増えているとの報告もある。

 

答え

モジュール生産導入により、組み立て工程で扱う部品を減らし、組み立て工程が短くなり、注文を受けてから納品するまでのリードタイム短縮により、納品遅れに対応する。

 

 

 

 

回答

C社は、

【中小企業診断士 二次試験 事例二】

残り12日。

策問

第1問

B社の過去のマーケティング戦略について答えよ。

 

問題文

B社の商品は、ハンドメイドの自転車などスポーツバイクシリーズである。

取引先は、大手ではなく、スポーツバイクシリーズを中心に揃える個人商店のみである。

ハンドメイドの自転車は、個々人に合わせて作るため、高価な商品である。

 

回答

ハンドメイドの自転車などスポーツバイクシリーズによって、個人商店のみに販売する単一セグメント集中化により高価格販売を実現して固定客を獲得できた。

 

 

【中小企業診断士 二時試験 事例1】

残り13日。

早速、策問です。

 

問題

a社が持株会社制を導入することによる経営面のメリット、デメリットは何か?

 

本文

a社は、新事業に関して、カンパニー制持株会社にするか悩んでいる。

新事業は、全く未知の領域であり、リスクは高いが、ベネフィットも期待できる。

既存事業は、堅実な運営となり、盤石である。

 

回答

メリットは、事業リスクの影響を一定範囲で留められ、既存事業に及ぼすリスクを軽減できる。デメリットは、新事業の事業運営に関与できない。

 

【中小企業診断士 二次試験 事例3】

策問

 

C社は生産の遅れが顕著である。どのように改善すべきか?

 

本文

C社は従業員の経験で作業を行っており、上手く機能しないこともある。

C社長は、標準作業を設定し、標準時間を算定したが、実際の作業と差があると話す従業員の経験を重視している。

 

回答

実際の作業を実施して、その作業時間を測定し、実際の作業時間と標準時間の差異を確認し、その原因を追求し、標準時間の遵守を徹底し、生産の合理化に向けて作業改善をする。

 

やっぱり、策問者はすごい。

ヒントがないと、このセオリー発動できないので、どーにか入れないといけない言葉がある。

入れすぎると、簡単。

入れないと、誰も解けない。。

 

バランスが大変。。