2017年12月より開始!中小企業診断士になるためのブログ

一次試験二回突破したので。二次試験事例1から3でオールAで突破を目指します。

中小企業診断士 二次試験 

平成30年というか令和元年のテストを振りたいとおもう。

事例1:ガッツリとる問題は3問、問題文で回答を作成。

事例2:1問目は捨てる。問題文、本文の制約条件で対応する。

事例3:1問目強み問題と4問目まとめ問題を優先的に回答し、生産管理・生産計画・生産統制の問題は紐付けミスをしない。

事例4:有形固定資産回転率、営業利益売上高、負債比率の3点に絞り、40字記載を20分以内で処理する。処理手順の整理。

事例1の特色として、最大の〇〇といった制限は表面上であり、問題文で問題作成者の意図を汲み取らないと答えがずれると思われる。

結論として、以下を心がけたい。

問題文で骨格を固める。

その言葉は過去問から拾う、相手が理解しやすいように配慮をしていく。なるべく短文で完結することを意識し、100字埋めることを考えない。得点を積み上げるイメージでいく。

問題文で必要とする段落は2つに絞る。

 

事例1で5問でるとすると、極端な話、問題文で回答を作成する。

 

A社は機能別組織を採用しているが、その理由を100字以内で述べよ。

A社はトップマネジメントの集権化の程度が高く、対極的な意思決定が可能である。また、専門家の利益を最大限に発揮でき、規模の経済を追求できる。

 

A社の機能別組織の問題点や課題は100字以内に記載せよ。

全社的なコントロールが担当する次世代のトップマネジメントを養成することが難しい。部門間のセクショナリズムが発生する。情報処理の負荷が増大する。事業領域の拡大は機能別組織の逆機能を引き起こす。

 

こんな形で対応していく。