2017年12月より開始!中小企業診断士になるためのブログ

一次試験二回突破したので。二次試験事例1から3でオールAで突破を目指します。

中小企業診断士 二次試験 KEC TAC 解答解説会

人数は20名前後でした。

この学校は、解答に安定感がありますね。

解説にも妥当性があり、去年と今年の回答の違い、その理由、設問と予見の解釈が分かりやすいと思いました。

 

さて、MMCとの違いですが、以下の通り。

 

MMCとの共通は、制約条件が多かったので、それに沿った回答がどうかで合否が決まる。事例4は難易度が低く、そのほかは難易度が高い。特に事例3。

 

みなさん、悩んでますね。

 

MMCとの相違は、解答構成。キーワードは同じでつなぐ理論が異なる。

 

感想ですが、去年との違いは、予見内容の有無で合否がハッキリ別れそうだという事です。AかDみたいな感じですね。。

 

だいぶ傷つきました。

 

玉突きと大事故は無いですが、個別事故してますね。今年で3回目の2次試験なんですがねー。

 

TACは行きましたが、内容は割愛します。ホームページの回答だけで良いと思います。

 

記載しない理由は、議論にならないこと。

回答者と解説者が分業を取っており、それぞれの講師が独自の理論を入れてしまう余地が出る為、講師のレベルにより解説やフィードバックに差が出る。

 

となると、質問しても解答にばらつきが出るため、今回そして次回同様の問題が出ても、再現性の質が担保できないと思うからです。

特に、若い講師に当たったら最悪でしょう。

 

この試験は、教える人に依存して、得られる量、品質が変わるようです。

 

f:id:gtskh058chang:20191026214135j:image