2019年中小企業診断士一次試験 受験と対策 二次試験予想をする
一次試験を受けた雑感は以下です。
一言で言うなら、バランスのとれた年度。
今年は運営、中小が難解でした。
経済、法務、情報でその穴埋めができた人が受かると感じました。
やはり、来年以降も7科目受験が最も有効な合格手段となります、爆弾科目がなかった今年も難解な問題をちりばめているからです。
来年の一次試験の勉強方法は以下です。
第一優先は、過去問スタディイングのアプリです。中小企業診断士 1次2次合格コース[2020年度試験対応] - スマホで学べる通信講座で中小企業診断士資格を取得
第二に教科書は野綱さんのまとめシート本。理解ではなく流し読みの繰り返し。図解のりかいでいける。最終ノートとして使う。
第三に法務と中小のアップデートは学校の模擬試験。基礎を徹底的にやり込む!!
さて、個人的に興味のある二次試験の予想出題は以下です。
事例1は、経営から、機能別組織のなかで、低次学習の促進させ、権限委譲でトップ自らの声をミドルにとどける。
事例2は、運営と中小から、今年は商店街の老舗店舗事例、ショッピングセンターが競合で商店街のなかでどういきのこるか?
事例3は運営から受注企業で余力管理する。
事例4は今年も知識重視になるかと思いました。
もう少し分析と考えてます。