中小企業診断士 二次試験 事例二 再現答案
こちらも書いておきます。
回答順、二→一→三→四
理由。与件、問題概要、資源確認で半分の時間を使う、予定通り。二問はターゲットが明確で資源も分かったから最初に10分。一問は情報整理で貼り付け10分ら、三と四は悩みながらで資源はりつけ。あとはなし崩しら、最後は2分あまり。文字なおし。文字消しすぎて焦る。一つ点が薄くて、空欄に見える。。。
問1
3C分析の観点から150字で述べよ。
回答
競合は、B社から距離が離れた駅前にチェーンビジネスホテルが2件ほどあったが、X市市街地中心部にはB社以外宿泊施設は無い。顧客は宿泊客で昔なじみのビジネス客が8割、インバウンド客が2割である。なじみの客は高齢化が進み、減少傾向にある。自社はX市街地中心部にある老舗日本旅館である。
情報貼り付けのため、コメントなし。
二問
今後新規を増加させたい。ホームページや旅行サイトに外観や設備に関する情報を載せたが、反応はいまいち。どのような自社情報を新たにのせて、閲覧者の好意的な反応をえるか?メインターゲットを明らかにして答えよ。
回答
ターゲットは和の風情を求めるインバウンド客である。館内の大広間にある窓から見える小ぶりだが和の風情がある苔むした庭園をホームページに掲載する。ホームページは外国語表記で宿泊予約を受け付ける。
なぜこれを書いたか?
まずインバウンド客が日本?外国人?で悩む。本文は外人ターゲットが明らかなため
、ホームページ資源を使うにした。このホームページにアクセスするまでのリーチが見つからずタイムアップ。
なぜこれを考えたか?
資源が、外国語得意な社員、外国語表記のホームページと予約、電子マネーで決済、和の風情、美術品有名な。がある。そこからチョイス。どうやってリーチするかは分からないため、有名な美術品がよぎるが、和の風情で文字が一杯で入らない。
3問
インターネットの口コミをより多く誘発するために、おもてなしの一貫として、交流を促進したい。従業員を通じてどのような交流をする?
回答
日本の朝を感じられる献立とこだわりの器を活かして、宿泊客の満足度を高める。食事は写真映えするSNSで投稿し、従業員との交流をインターネット上でやりとりをさせる。
なぜこれを書いたか?
インターネットに限定。SNS が怪しいから拾う。食事の満足は宿泊客の満足をあげると判断。
4問
X市内の夜の活気を取り込んで、宿泊需要を生み出したい。どのようなしさくを行う?
回答
400年以上続くとされる地域の祭りで観光客に無料で山車を引く体験をさせる。海外でも名の知られた作家や美術家による美術品を配置し、文化の香りに満ちた雰囲気を感じさせ、宿泊需要を生み出す。
なぜこれを書いたか、。
B社は市街地真ん中にある。立地が良いため、これをいかす。山車はB社を有料で回るらしいので、無料にして、B社と接点増やす。ついでに美術品見てもらって、泊まりたい気持ちにさせる?と考えた。
なにを考えたか?
有名な美術品は国内にも外人にも通ずる武器。ここで使うのか?と疑問がよぎる。
山車は有料だが無料化してB社負担は重いかなーと考える。山車で美術品見える?と考えたが、表現出来ず終わり。
いま思ったこと。
有料山車で割引クーポンをあげる方が合理的。。もうおそいが。。
山車を降りて無料クーポン受け取り、施設をみるとか。もうおそいが。