【中小企業診断士 二次試験 模範解答●●版】
ある会社の模範解答のお披露目会に行きました。結論は、養成学校の受験の方が良いかもとおもいました。
今回得た収穫は、以下の4つ。
●二次試験は一次試験の布石から一問なら推測できる。
●二次試験はその場のセオリーに反応するよう作るため、過去問頼みは危ない。落ちるリスクが高い。過去問は策問者の意図を掴む程度で抑えるなら過去10年やるのはあり。
●二次試験セオリーがその場で気づかないなら、後回しにして、情報整理に徹する。
●事例4は一問捨てないと、自己能力でA判定は無い。皆無。ちなみにその一問は会計士くらいのレベル。
全体を通して思うのは、以下の2点。
●その場の情報整理すら出来ない奴等は合格させないよ。っと策問者は言っている。
●事例毎の住み分けをしない問を準備し、事例を横串させ揺さぶるよ。その揺さぶりはストレート生を敢えて有利にして、二次のみ受験生との差を埋めて、平等に評価したいなー。っと策問者は言っている。
よって、来年受けるなら以下の2点。
●一次試験も受ける必要性を強く思いました。
←これは準備可能。
●80分の時間内で出来ないんだからっと自制する。←本番で難しい。
結論、合格するには、解答欄に情報整理のみとか捨てるとか記載し、自制の布石準備。それを無視しない。
ただ、この無視しない自制。
本番では相当難しい。
よって、結果的に時間節約できる養成学校は有りだと思いました。