中小企業診断士 二次試験 事例1
振り返れば、一次試験は二回合格したものの、二次試験は三度も落ちてますねー。
こんだけやられても、今年も受けることを決めました。
今年はAAACを目指します。
理由はこれからの時代に向けて必要なのは選択と集中、資源の活用、仕事の改善だから。事例4は最低限しかしない!
中小企業診断士 一次試験 二次試験
今年は実施されそうですね。
緊急事態宣言も撤回され、ITパスポートの試験が始まります。同じ産業大臣が関わる試験なので、その布石は打たれましたね。
さて、現在の陽性率を知ってますか?
5月15日発表されましたが、日本赤十字でランダムに東京500人採取したら、1パー未満でした。つまりまだほとんどかかってないのです。
1000人抗体検査、都内で陽性率0.6%、偽陽性の可能性|医療維新 - m3.comの医療コラム
よって、第一波はまだ到来していませんでした。
なのでまだまだ広がる可能性があるため、コロナにかかったら?と考えておく方が無難です。つまり、また2ヶ月ほど待機をしろと都道府県知事から言われそうです。
結論、今年必ず受かりましょう!!
来年は今年よりもこの資格が生きそうです。
中小企業診断士 一次試験
大恐慌突入とその対策
中小企業診断士の試験についてですが、何とかやってほしいですね。今は窓口業務をリモートワークにしてるみたいですね。
コロナウィルスの影響で、東京や大阪や福岡など緊急事態宣言を出して、小売業は休業させ、旅行業は開店休業している。
日銀は金融緩和でお金を刷り、株を買い、国債を買って、利子率を下げることに成功した。
過去で学ぶなら、第二次世界大戦の後の昭和恐慌である。
その流れは、ハイパーインフレ、金融破綻、新円切替、国債償還の流れとなっている。これは国債償還のセオリーだと考えると、学ぶべき時が来たのかもしれない。
この流れは日本だけでなく、イギリス、ドイツ、イタリア、ギリシャ、スペインなど借金をするどの国も当てはまる状況であり、どこかの国の銀行破綻した事をきっかけに一気に不況が連鎖し、恐慌へ変わる。
少なくとも、この軌跡は残す必要があると思うので、キーになる記事は拾っていこうと思う。
この流れは止められない為、個別対策は短期的に借金返済と現金確保と資産分散、中期的には食料確保、長期的には閉鎖コミュニティの確保だと思う。
閉鎖コミュニティは頼れる人のネットワークの事で、この中で経済を回す。
4月27日
日銀は国債購入額際限なく購入をすることが決まった。金利を据え置きして、利払い不可を防いでいる。
日銀が決定会合、追加緩和を議論へ 国債購入制限なく :日本経済新聞
ここからは過去の記事です。
3月27日
一般会計総額が102兆6580億円で過去最大となる令和2年度予算は27日可決成立。緊急経済対策は、リーマン・ショック後の平成21年に実施した56兆8千億円を上回り、名目国内総生産(GDP)の約1割に相当する見通し。
給与上限を勘案して、現金給付か商品券の交付する。
2020年度予算が成立 過去最大の102兆円 予備費、新型コロナ対策に :日本経済新聞
4月13日
所得制限を設けて、1人30万円給付を決める。
東京新聞:<新型コロナ>現金給付、1世帯30万円 政府方針 減収申告、所得制限なし:経済(TOKYO Web)
4月20日給付金は所得制限30万ではなく、国民1人当たり10万円が閣議決定され、決まった。
総務省|特別定額給付金(新型コロナウイルス感染症緊急経済対策関連)
4月6日コロナウィルスによる緊急経済対策は106兆円。