中小企業診断士 合格発表一日前
どきどきします。
回答解説会にかなりでました。
EBA 回答が一番しっくりくるのですが。
合格を願いましょう!!
明日は結果が来るのですから、きっと皆受かっている。信じてます!!
中小企業診断士 二次試験合格 養成学校
最近は妄想します。
受かった後、どうなるのだろうかと。
予期しない何かが急に起こる。。なんて。
独学の方は、コネクションがない場合、残念ながら何も起きないと思います。また企業内診断士も同じです。企業の中でずーっといる人に何も頼めません。
中小企業診断士をもつあなたと頼みたい誰かがリーチ出来ないからです。
どんだけ財務得意でも、会計士には勝てない。
どんだけ法務得意でも、弁護士や弁理士には勝てない。
どんだけ情報得意でも、システムエンジニアには勝てない。
彼らは相手が必要になってよってきます。
中小企業診断士はコンサルタントなんだから、人と繋がらないと仕事が生まれないのです。
そう考えると、養成学校は悪くないと思います。1年20人と切磋琢磨したら、何か生まれますよね。たぶん。
というか、生まれなかったら意味無いですね。
面白そうなので、養成学校一つ受けてみます。
せっかくなので、過程をこちらでアップしますね。
中小企業診断士 フィードバック回答
厳しい結果が返ってきました。
総合でCとのこと。
事例3のマンマシーンが事故との判断。
事例4の最後の問題が外注デメリットをかいたのですが、その回答が良くないようです。
まだまだですが、あれだけやってもCとなると、養成課程も視野に入れねばと考えます。
簡単だったのに、書けて、伝わる文書ではないということですね。
中小企業診断士 目指した理由
中小企業診断士になりたいと思った理由を思い出していました。
受けたかたに尋ねると、ステップアップが多かったように思います。次は、同僚に目指す方が居たからでしたね、私の回りは。
私は当時学術部におり、会社内のマーケティングが現場の所長経験者が多く、マーケティングの基礎をせずに飛び越えてくることに違和感を感じていました。
そんな奴らに勝つために武器の一つとして考えて取り組み始めたのです。
その後、資格の勉強を始める中で1年、2年と受からないので、サンクコストが増えて、結果4年目になりました。。。
この資格は不思議で、とにかく勉強するので、勉強の場所を探して、自習室に行って、知り合いが増えました。
兼業を考えたり、勉強方法を変えたり、転職を考えたり、お金の価値に疑問を感じたりしてました。
形になったのは、転職でした。
色々考え、話した結果。
楽しいことをする事が一番の良いと思ったからです。
合格すると思いますが、不合格になった場合は1年受けないかもです。
ほかにやりたいことが見つかったので、そちらに本気で取り組もうかと考えてます。
中小企業診断士 二次試験 合格率
合格率を再考します。
2017年 4279人→828人
2016年 4394人→842人
2015年 4941人→944人
いずれも19%なんですね。
今年は、一次試験の繰り上げがあり、5000人越えてますから1000人超えるかもですね。
今年は受かるチャンス高いですね。
簡単でしたから。
中小企業診断士 二次試験 雑感
今年の試験はオーソドックスでした。
どの事例も解釈に困る問題が一つは出ており、優先順位を間違えると、玉突き事故の可能性は多いものでした。
この点は過去問も同様ですが。。
事例4は難しくなりましたが、相対評価なので差はでません。計算問題に時間を割かないことが重要になった点は去年からその傾向が強くなりました。
去年、今年と思うのは、事例関係なく横断した問いが増えたこと、一次に出たチームやマンマシーンなど理論をあからさまに問うところです。
結論、一次試験終わりのストレート合格が求めている事だと思います。そして、文章解釈にある一定の勉強が必要です。独学ではその域まで達するのは常人では無理かと思います。
よって、
タイムスケジュールは7月までは一次試験と二次試験の予見解釈のみ鍛える。8月から二次試験学校に通う。理由は予見解釈で全てが決まるため。
やり方は全教科一次試験受験かつ予備校通学です。
たぶん、EBA かassが良いかと思います。